感謝を込めてメンテナンス 道具その4

竹竿と言っても、使ったらよく乾燥させておくだけ、そんなに気を遣うことはありません。

Bamboorodは生きているとお考えください。

息をする。特にバーニッシュロッド。

なので、アルミケースの蓋をして放置というのは窒息します。

風を当てて、良い空気を吸わせてあげてください。

暖房で温められて、留守の間寒くなる・・・とか温度変化は竿だけではなく、人間にも悪影響ですので、なるべく温度変化のない部屋が良いです。

幸い店は年間通して20°。地下という条件はこの辺に。

湿度は常に40%から50%、これが大変で加湿器と除湿器は必需品。

これは、数の問題で、少ない本数なら吊るしたり移動したりできますけど。。。

 

どーしてもメンテをしたい!!という事でしたら、バーニッシュにはワックス。

インプレグネイトの竿にはDIYに行けば亜麻仁油売ってます。

私のは20年物の熟成した亜麻仁油・・・・古くても大丈夫です。新しいのを買いたいのですが、終わらないので。

これを塗っても表面にしか入りませんから、ご安心ください。

なので、竹を削ってから、一生懸命?何回塗ったところで、表面まで、芯は生ですので、あしからず。

最初に入った表面より下に、その後塗っても浸透しないですよね。

あくまでもメンテナンスで。

こんなことも年に1-2回で十分。

硬くなったグリップにはベビーオイルって手もあります。

でも、塗り過ぎるとグリップ油まみれで悲惨な結果になりますので、ご注意をっていうかお勧めしません。

 

経験上、Bamboorodを良い状態に保つのは、ある程度の使用が一番。

長い年月経っているモノなど、ある程度使用しているモノの方がその後のトラブルは少ないと感じます。

使う事、それがメンテナンスとも。

適度な水分、手の油、などなど与えてやることが大事かと。

 

イギリスの太い竿、パラボリック、などを除いて、竿は曲げれば曲がります。

使用時にガイド面、反対面と交互に曲げながら使えば、それほど気になりませんが、もし、曲がりが気になるようなら、お持ち頂ければその場で直します。

でも、貴重なモノはご自身で・・・・

フェルールのキツイ、緩いもお持ち頂ければ。

 

良き相棒として、長い間一緒に時間を共有できるのがBamboorodです。

ぜひ、使って、そしてたまに労ってあげてください。

 

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