マジ?癌って・・・・ その1

未だに多くの方にご心配頂き、誠に恐縮です。

すでに手術から今日で9か月。

全く問題なく、回復しています!!と言いたいのですが、今不安マックス?なんです、じつは。

 

釣り具屋として、明るく楽しい話題を提供したいといつも思いますが、入荷もひと段落、釣りも暑くて・・・ということで、私のがん闘病記を簡単に。

グロテスクな画像も出てきますし、癌の場所も大腸ということで、綺麗な話ではないので、それでもよろしければ、お付き合いを。

 

去年の8月、トイレに入ったら血便。

ありゃりゃ、痔か?

昔から、脳だけではなく、お腹も弱く、切れ痔って感じは良くあることでした。

大学病院に定期的に通っていたので、話をしたら"痔程度だと紹介状書くからそっちへ”

 

でも、釣り真っ盛り。ボラギノール塗って”あれ?治ったね!!”と。

普段、半年に一度は血液検査、必要に応じて上の内視鏡は一年に一度はしていたので、それほど心配も。

ただ、今考えると兆候は確かにありました。

 

釣り場までの90分、コンビニで三回トイレ・・・なんとなくスッキリでない・・・。便細い・・・・。

腰痛い。。。

 

そんな中、母も同じ医師にかかっていて、この間XX先生が"ノリハルさんクリニック行ったかなぁ〜”と言っていたと。

行かないとマズイ!!!

 

で、10月に検査

”まぁ〜痔でしょうから、15分ぐらい我慢して”

ということで開始して、すぐ?”あれれ、癌です”と。あっけなく癌告知。

でも、意外に冷静でした。

”死んじゃうんでしょうか?私”が第一声。

あくまで初期ガン、死なないよ!!と。

 

5つあるポリープ、二番目に大きいモノは今切除します。他の4つのうち、一番大きいのは内視鏡でも切れるマックスの大きさだけど、大きな病院でリンパごと切り、根治治療を勧めます。

他の3つは、そのうち取れば問題なし。

 

11日間の入院計画書。

店を休むのに、本当のことを書けば心配するし、釣り具屋として、かっこ悪い?というか、やはり明るく楽しい話題じゃないし。

なので、NZに行く感じ・・・で、退院したら”実は・・・”で、と計画。

 

土曜に入院、月曜に手術。

火曜には歩き始め、水曜は見舞いに来てくれた方々を何度か8階から1階に送ったり、快調に回復。

予定通りだな・・・・退院。

そして、全粥から食事始まり、これが恐ろしいことの序曲。

その日の夜中、突然の腹痛。これが激痛。

今まで経験したことのない痛み。尿管結石より強烈でした、私の場合。

 

鼻、お腹、そして尿管、身体に沢山の管。

でも、年を取って鈍感になったのか、鼻からの管も尿管も痛くない?

その後、どちらも二回行いましたが、痛み無し?

嬉しいような悲しいような?

 

漏れる腸液の為、オシメとパット。

夜中に替えたり、やっと替えたらまた出ちゃって、また・・・・この時が一番自分でも情けなかった。

オシメ替えながら”がんばれ!俺!!”となんども自分を励ます。

看護婦さんは、優しく"呼んで!交換するから”と言ってくれるけど、まぁ出来ることは。

 

で、何度か見舞いに来てくれた外科医のMrNさん。

二回目にお見舞い来てくれた時に、私は毎回明るく振舞いましたが、やはりプロには嘘は通じません。

その顔、マズイよ・・・・このままじゃ・・・・最悪のケースも私は見ている。。。

絶食で点滴のみで寝たきりはダメ。とにかく退院できる方法、そしてモノを食べられる身体、それを一番に考えて、答えは一つ。

 

これから生きる日数を考えても人工肛門を4-5か月だけつけることなんて、ほんの僅かだから。

それにより、退院も出来るし、モノも食べられる!ということで、確かに。

で、その日に担当の医師に人工肛門をつけることも選択肢の一つとして。。。と。

答えは”じゃぁこれからやりましょう・・・”と。

 

そして、お腹に袋が下がって10日で退院?

その前に”先生、自営業ですので、入院していると無収入なんです、せめて退院の目安を。。”と聞いても”様子を見ないと何とも・・・”と。

それが10日で退院。幸いリンパにも転移なく、薬もなし。

 

長かった45日間の入院生活がやっと終了。

でも、店を開けたら沢山の方が来てくれて、嬉しかった。。。

下世話な話ですが、休んでいる間の売り上げもお陰様でリカバリーでき、全ての面で皆様に感謝感謝。

ゆっくり休んで、静養して・・・と言っていただきますが、それでは生活が回らない。。。

休業補償もないし動かなければ食べていけない!!が本音。

なので、退院の翌日が水曜だったので、一日休んで開店と。

お客様の中には、身体によいから。。。神社で御守りを。。。などなど、ホント嬉しく、感謝しかありませんでした。

 

その後の話は、その2で

 

 

 

 

 

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